Neurovascular/ Peripheral Intervention

脳動脈瘤やその他の脳血管疾患における、血管内治療の革新的な製品を提供します。  2011 年よりストライカーの事業部として新たにスタートしました。

「がん」、「心臓病」に続き、日本人の死亡原因の第3 位に挙げられるのが、「脳卒中」 という総称で呼ばれている「脳内出血」や「脳梗塞」です。特に脳内出血、つまり脳血管 の破裂の治療に関しては、従来開頭手術が主流でしたが、近年、体を大きく傷つける ことなく、血管を経由し、血管の内側から破裂脳動脈瘤の治療、または破裂の予防を行 う手法が広く普及してきました。これをインターベンショナル・ラジオロジー(IVR: Interventional Radiology)と呼び、「血管内治療」、「血管内手術」、「低侵襲治療」なども ほぼ同じ意味で使われています。これは放射線診断の技術を応用した治療法のことで、 エックス線透視下で画像を見ながら体内に細い管(カテーテル)を入れて行う治療法です。  

この治療に使用される当社の脳動脈瘤塞栓用プラチナコイルは、この領域における パイオニアであり、既に世界において10 万例以上の実績があります。日本においても 急速に普及し、外科手術ではリスクが高く、治療不能と診断された症例はもとより、 脳動脈瘤治療の選択肢のひとつとして確固たる地位を確立しつつあります。  この脳動脈瘤塞栓用プラチナコイルはサイズ、種類も豊富で、様々な大きさや形状の 血管病変に対応できます。  その他、マイクロカテーテル、マイクロガイドワイヤー、また脳血管狭窄症の治療に使用 する経皮的血管形成術(PTA)用バルーンカテーテル等、血管内治療に必要な製品群を 提供しています。